おせいの映画への誘い

おせいの映画への誘い

『ユージュアル・サスペクツ』 (1996年日本公開)

おせいです。8回目。今回紹介するのは、『ユージュアル・サスペクツ』です。ハリウッドにしては低予算で作られながら、アカデミー脚本賞とアカデミー助演男優賞を獲得しているの。 そう、物語がおもしろいのよ! 「カイザー・ソゼ」という伝説的なギャングは誰なのか? で、話は進んで行くんだけどね・・・。 この作品で、狂言回し的な役をしていた助演のケヴィン・スペイシーが上手いのよ! 『アメリカン・ビューティー』の時よりも全然良いわよ! 何の先入観も無しに見ないとダメな作品なので、とりあえず・・・観なさい!