おせいの映画への誘い

おせいの映画への誘い

『ダイ・ハード』 (1989年 日本公開)

おせいです。第2回目は、『ダイ・ハード』よ。 この映画の見所は何と言っても、〈ブルース・ウィリス〉よ! 当時、[こちらブルームーン探偵社]というドラマに出ていたけど、世界的には無名に近い俳優だったのよ。 主人公の《ジョン・マクレーン》役はシュワルツェネッガーやスタローン、リチャード・ギアが候補だったのに、ブルースで正解だったわね。 ズタボロになりながらも、なんとか敵を倒したいく主人公の悲哀が、ブルースの毛髪量とリンクしてるもの! このブログでは、(まだ観てない人に配慮して)映画の内容やオチを書かないようにしてるけど・・・消火ホースで落下するシーンは必見なのよ! その後の展開も秀逸なの!! ブルースをはじめとする役者たちが達者だし、脚本(原作)も巧みなの。作品によって評価が乱高下する監督のジョン・マクティアナンは、今回の『ダイ・ハード』で最大限の評価をされてるのよ。 観なさい!